デザインの余白

グラフィックデザイナーのひとりごと。デザインのこと、京都のこと、そして気になること。

投票への道

選挙の投票所は、通っていた小学校。久しぶりに実家から少しゆっくりと、懐かしい風景を眺めながら歩く。所々変わってたりして、ちょっと新鮮な気分。

 

講堂の投票会場に、選挙人として幼なじみのお母さんが居て、なんだかお通夜の時みたいに静かに少し言葉を交わし、挨拶をするのはいつものこと。

 

選挙は未来を決めるための権利だし、国民の義務でもあると思うけど、遙か昔を思い出すスイッチだったりもする。ずっと地元で生まれ育ってるからだけども、これからも多分ここから離れることは無いと思うし、それだけに余計にちゃんとした人に国会に行って欲しいと思う。

 

投票終了。今夜の開票番組が気になる。